昨夜のテーマは『共感する技術①』でした。事務局を含めて参加者は5名で開催しました。
「ちょっとした違和感」、「共感と同情の違い」、「先入観の影響」、「思い込みやコアビリーフ」といったワードを手掛かりに、それぞれが対人援助の現場で感じていることを話しました。
今回、特徴的だったのは
「患者さん(利用者さん)に関わる時には共感できるよう努めているけれど、
同僚や後輩など同職種に対しては共感よりも『〇〇すべき』、『〇〇であるはず』といった思いが先行してしまう」というような話でした。
また「職業倫理や職場の行動規範を教えること、守ることはとても大切だけれど、
それが『押しつけ』になってしまうことで、パワハラやモラハラと受け取られてしまうリスクがある」といった現場ならでは、の話も出ました。
簡単には正解が出ないテーマではありますが、ふだんはなかなか考えたり、話し合ったりしないことなので、とても貴重で、濃い時間になったのではないかと思います。
この読書会の特長として、今回読んだ本の内容や話し合ったことの中から「一ヶ月間、取り組んでみたいことを決める」というものがあります。
たとえば…
★次回(一ヶ月後)までに「〇〇すべき」と言ってしまう場面を記録して振り返る
★共感がうまくいかなかった時に、その理由について考えてみる
など、自分で設定したことを宿題にします。
今回も皆さん、ご自身(もしくはご自身の現場)にあてはめて設定した宿題を持ち帰ったので、来月、その実践報告をシェアできるのが楽しみです。
※現在、5月と6月の参加者を募集中です。
詳しくは下記のサイトをご覧ください😊
https://www.bigbeans.info/benkyoukai-dokushokai/
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