「対人援助職のための相談所」という一風変わった看板を掲げていると、
思いもよらないご依頼が舞い込んでくることがあります。
福祉や介護業界の草分け的存在のベテランの方々がだんだんと高齢になり、
業界のICT化&DX化についていけないのが原因で、事業の継続をためらわれている…
巷ではそんなことが起きているようです。
「もう訳が分からないのよ、助けて」
昨秋、そんな一本の電話をいただき、大先輩の事業所へ。
QRコードを読み取れとか、
IDとパスワードでログインしろとか、
研修動画を観た後にはインターネットで課題を提出しろとか…
そういうアレコレが苦手で、労力が奪われて、本来業務に支障をきたす…そんなことが続いておられるようです。
そこで事業所にお邪魔して、一緒にPCを触りながら、
要るものと不要なものを整理するなど、一つひとつお手伝いをさせていただきました。
それがご縁で、その後も何か分からないことがあるとお電話をいただき、出張サポートをさせていただいています。
サポートの合間にかかってくるご利用者さんや関係者からの電話応対は
「さすがベテラン!」と感じ入るような場面も多々あり、
こんなに良い支援をされる方がICT化&DX化についていけないという(本業とは別の)理由で、
支援業務から引退されてしまうのは実にもったいないと感じています。
なので対人援助職のための相談所として、こういったご相談にも乗っていきたいなぁと思うのですが、
私たちもICTやDXの専門家ではないので、日々、勉強しながら、伴走サポートをさせていただいています。
※この手のご依頼は対面サポートになるため、お近くの対人援助職を対象とさせていただきます。ご了承ください。
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